いま、私たちが「カーボンニュートラル」に取り組む理由

ACTION
2021.9.17
いま、私たちが「カーボンニュートラル」に取り組む理由

政府は、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「2050年カーボンニュートラル」を掲げ、中間目標となる30年度の削減目標(13年度比)を26%から46%以上に大幅に引き上げました。

カーボンニュートラルとは、地球温暖化の原因となる二酸化炭素やフロンガスなどの温室効果ガスの排出量と、森林整備や植物の光合成などによる吸収量とがプラスマイナスゼロの状態を指します。近年、地球温暖化の影響と考えられる自然災害が世界各地で多発しており、その対策は「待ったなし」です。この目標の達成に向けては、再生可能エネルギーの拡大やライフスタイルの転換が必要です。

読売新聞社では、カーボンニュートラル社会実現のためには産学官オールジャパン体制で取り組むべきとの考えから「カーボンニュートラルプロジェクト」を立ち上げました。関連イベントや企業の取り組みなど、最新の情報を更新してまいります。
今後の企画展開にぜひご注目ください。

いま、私たちが「カーボンニュートラル」に取り組む理由
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2021.9.17