医療法人伯鳳会 大阪中央病院

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大阪中央病院 ロゴ 医療法人伯鳳会 大阪中央病院健診と先進的治療の両面で
現役世代を支える都市型病院

根津 理一郎

院長
根津 理一郎

大阪大学医学部卒業、医学博士。同大医学部第一外科講師などを経て、大阪労災病院副院長、西宮市立中央病院院長を歴任。2020年から現職。



年間7万人以上の健康診断 揺るがない信頼のサービス

 大阪中央病院は、生命保険会社直営の病院から健康保険組合連合会の病院と続く78年の歴史を持ち、長く大阪市民に親しまれてきた医療機関だ。2020年からは医療法人伯鳳会が、その歴史と伝統を引き継いで運営している。都市型の病院として、さらに進化させ、現代人のニーズに合った先進的医療を推進している。
 病院は、大阪中心部のオフィスビルが立ち並ぶ中にあり、JR大阪駅をはじめ地下鉄・私鉄の梅田駅から徒歩5~10分とアクセスがよいこともあり、特に20 ~50代の現役世代からの評価が高い。
 院長の根津理一郎医師は、「健診で病気の予防と早期発見にあたり、治療面では先進機器を整備して体に負担の少ない低侵襲治療を行っています。その結果、入院期間平均5日という早期の社会復帰が実現しています」と語る。
 健康診断に関しては健保連病院時代からのきめ細かな健診メニューに定評がある。幅広いプログラムをベースに企業毎の細かなニーズにも柔軟に対応し、専用フロアで即時、快適に受けられる。まるで高級ホテルで過ごすような「人間ドック」も大好評だ。その人気ぶりは年間で7万5千人という健診受診者数が物語る。再検査が必要になった場合も同院でそのまま精密検査・治療が受けられるほか、必要に応じ、グループ内の病院や適切な専門病院への紹介システムが整っている。


15の診療科、プロから頼られる高い技術

 15診療科を擁する総合病院として力を入れるのが患者の負担を軽減する低侵襲治療だ。
 消化器外科、婦人科での高精度な内視鏡手術はもちろんのこと、泌尿器科の前立腺摘出手術では手術支援ロボット「ダビンチ」が導入されている。
 尿失禁、子宮脱など女性特有の疾患に科の領域を超えて対応する「ウロギネセンター」を設け、整形外科・人工関節センターではロボティックアーム手術支援システム「Mako」を導入し、変形性膝関節症、変形性股関節症などの治療にあたるなど、各領域で希少な特色ある診療が行われ、その腕を頼りに遠方の医師からの紹介も後を絶たない。
「各科ともエキスパートの医師が治療にあたり、先進治療に対して医療スタッフが意欲的にあたる、活気あふれる病院です」と根津院長は自信をのぞかせている。


手術支援ロボット「ダビンチ」

手術支援ロボット「ダビンチ」/現在は、前立腺がんの摘出手術に「ダビンチ」を導入。体への負担が少なく、手術後短期間で尿道カテーテルを抜くことができ、7~8日目での退院が可能になる。

手術支援ロボット「Mako」

手術支援ロボット「Mako」/「Ai人工関節センター」で検査からリハビリまで、AI、ロボットを利用し、その人に適合した自然な関節で、痛みの少ない暮らしを実現させる。人工膝関節、人工股関節全置換手術は保険が適用される。

女性にやさしい健診・治療

女性にやさしい健診・治療/女性専用健診日を設定し、「女性泌尿器科ウロギネセンター」も設けられ、スタッフも全て女性に統一するなど、女性が安心して訪れやすい環境が整っている。

明るく清潔感あふれる院内

明るく清潔感あふれる院内/吹き抜けのエントランスをはじめ、院内各フロアは明るく清潔感のある雰囲気に包まれ、落ち着いて快適に健診・治療を受けることができる。



HOSPITAL DATA

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