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調査項目:ペットボトル緑茶を選ぶ際に重視している項目について・日本コカ·コーラ調べ 調査日・手法:2021年2月10日~2月14日/インターネットリサーチ 調査対象者:20代~60代男女/ペットボトル入り緑茶を最近1年以内に自購入した3000名 調査会社登録モニターから抽出

発売以来、まるで急須でいれたような本格緑茶のおいしさが味わえると大人気の「綾鷹」。その魅力について、緑茶が大好きなタレントの高田純次さんに語っていただきました。緑茶選びにおいては、けっしてテキトーではない高田さんのこだわりに、耳を傾けてください。

僕にとって緑茶は、ずっと綾鷹なんです

小さいころから緑茶を飲み続けてきたという高田さん。綾鷹を手に、緑茶への愛を次のように語ってくれた。

「僕の子どものころは、大正時代だったかな、いや昭和か(笑)、飲み物といえば水とお茶。ご飯のあとに水というのは味気ないので、家族で緑茶を飲んでいましたね。ですから、緑茶を飲む習慣が体にしみこんじゃっている。いまでも、朝ご飯のときは、必ず緑茶を飲んでいます。だいたい和食なんだけれど、僕は、あんドーナツが好きで、たまに朝ご飯に出してもらうんです。それと緑茶が、ほんとよく合うんですよね」

タレントとしてのキャラで、「テキトー」「いいかげん」と称されることが多い高田さんだが、緑茶飲料を選ぶ際には、特別な「こだわり」を持っているという。

「やっぱり、おいしさでしょう。え?86%の人が、僕と同じ理由で、緑茶を選んでいるんですって。当然でしょう。それ以外に、なにかありますか。

緑茶は、急須でいれて飲むのが一番おいしいですよね。でも、飲むたびにいれるのは大変だし、外出先ではできないじゃないですか。その点、綾鷹だとペットボトルで手軽に飲むことができるし、急須でいれたような緑茶の味わいを楽しむことができるんですよね。

それと、『にごり』ですよ。これがないと緑茶と言えないんじゃないかな。綾鷹は、緑茶ならではの甘みや旨み、ほどよい渋みと苦みがうまくバランスがとれていて、良質な茶葉へのこだわりが感じられますよね」

番組で街歩きをする機会が多く、そんなときには綾鷹をいつも持参しているそうだ。

「いまの和菓子屋さんは、どこもおいしいんですよ。逆に、そうでないお店を探すのがむずかしいぐらい。おいしい和菓子を前にすると、やはりおいしいお茶がほしくなるじゃないですか。それでバッグに綾鷹をそっとしのばせているんです」

綾鷹の「綾」には、貴重で上質な茶葉を織り込んだという意味、「鷹」には、古くから力あるもの、高貴な存在の象徴、〝貴重な茶葉〟の意味があり、そのネーミングには、京都・宇治の老舗茶舗、上林春松本店(かんばやししゅんしょうほんてん)の伝統と技術にもとづき、吟味された上質な茶葉を使って丹念に仕上げた本格的な緑茶であるという、作り手の思いがこめられている。

「味と同じように、優雅な感じのする名前だなと思っていたんですが、そういう思いがこめられていたんですか。作り手のプライドですよね。僕はモノを選ぶときは、直感を大事にするんですよ。琴線にふれるというか。綾鷹という名前が、まず僕の琴線にふれたんです。僕はこう見えて、ひとつ、『これがいいな』と思ったら、ずっと続けるタイプなんです。ラーメンは、しょうゆ味しか食べない。洋服だって気に入ったタイプのものばかり買ってきてしまう。僕にとって緑茶は、初めて手にしたときから、ずっと綾鷹なんです」

そう語り終え、ぐいと綾鷹を口にした高田さん。「ほんとおれ好みの緑茶だなぁ」としみじみともらし、ハハハと最高の笑顔を見せてくれた。

高田純次さんのこだわりに、耳を傾けてください
高田純次さん
たかだ じゅんじ●1947年1月21日東京生まれ。O型。71年に「自由劇場」の研究生となるが、1年後イッセー尾形氏らと劇団を結成。その後4年間サラリーマン生活をし、77年に劇団「東京乾電池」に参加。89年に独立し、(株)テイクワン・オフィスを設立。

発売以来、まるで急須でいれたような本格緑茶のおいしさが味わえると大人気の「綾鷹」。その魅力について、緑茶が大好きな女優の黒谷友香さんに語っていただきました。緑茶はやはり「おいしさで選びます」という黒谷さんのお話に、耳を傾けてください。

やっぱりお茶は味が第一だと思います

乗馬好きとしても知られる黒谷さん。乗馬の後は、水やスポーツドリンクも飲むけれど、緑茶を飲むことも多いという。

「ただ渇いたのどをうるおすだけなら、水やスポーツドリンクでよいのですが、お茶を飲むとそれだけでない『プラスアルファ』がある気がします。苦みがあって後味すっきり、みたいな。心なしか気持ちも落ち着いてきます。緑茶には日本特有の文化も詰まっています。ただ水分をとるだけでなく、そこに詰まっている文化も一緒に味わっている、という感じがします」

「ほっとしたいときやケーキなどの洋菓子を食べるときはコーヒーを飲むことが多いですけれど、気持ちをリセットしたいときや和菓子のときは、お茶ですよね。それにおにぎりやご飯にはやっぱり緑茶が合いますよね」

綾鷹は、永禄年間(1558~1570年)創業の京都・宇治の老舗茶舗「上林春松本店(かんばやししゅんしょうほんてん)」の協力で開発された。まるで急須でいれたような深い味わいが特徴だ。

「歴史と文化を感じさせられますね。急須でお茶をいれると、そのときそのときによって味も違いますよね。それが、いつでも急須でいれたような味、一定のおいしさで飲めるのは画期的だと思います」

86%の人が緑茶を「おいしさ」で選んでいるというデータがあることを告げると、「おいしさ以外で選ぶ人は、何を基準にするのでしょうか。見た目も大事ですが、やっぱりお茶は味が第一だと思います」と語った。

綾鷹のペットボトルを手にした黒谷さん。

「すごく持ちやすいですね。他のペットボトルと違うのかな。それに結構にごっています。しっかりした味わいがありそうだ、と、まず、目で見て味を想像します。コーヒーは色で味を想像することはそこまでないですね」

ふたを開けようとして、「あっ、ここに『よく振ってからお飲みください』と書いてあります。なるほど、にごりの成分が下に沈んでいますね」

よく振ってコップに綾鷹を注いだ黒谷さん。一口、口に含むと、「なぜか笑みが浮かびます。お茶本来の渋みや苦みを感じて、知らず知らずに体が喜んでいるみたい。渋さにも嫌みがなくて、お茶の甘さ、旨みも残ります。すっきりとした味わいが長く残って、ただ飲み物を飲むだけでなく、飲むことを楽しめますね。綾鷹を一度飲むと、また飲みたい、と思ってしまいます。味をすごく大事にしていることが、一口飲んだだけで伝わってきます」とほほえんだ。

黒谷友香さんのこだわりに、耳を傾けてください
黒谷友香さん
くろたに ともか●1975年12月11日生まれ。大阪府出身。雑誌『mcSister』の専属モデルを経て、95年、女優デビュー。近年は、NHKBSプレミアム『子連れ信兵衛2』、テレビ東京『トカゲの女』シリーズ、映画『極道の妻たちNeo』や『RANMARU 神の舌を持つ男』がある。高島礼子さんとのW主演の映画『祈り—幻に長崎を想う刻—』が2021年夏全国公開予定。