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薬剤耐性を知ろう!動画コンテスト

薬剤耐性を知ろう!動画コンテスト

入賞者発表

たくさんのご応募ありがとうございました。
厳正な審査の結果、入賞が決定いたしました。

従来の抗菌薬が効かなくなる「薬剤耐性(AMR)」が国際的な社会問題となっています。そこで、薬剤耐性に関する知識と理解を広めることを目的に、若い世代に向けた「薬剤耐性をわかりやすく伝える動画」コンテストが開催されました。数多くの応募作から厳正な審査の結果、受賞した6作品を発表いたします。

審査員

  • 上野 裕明
  • 日本製薬工業協会 会長
  • 鷲見 学
  • 厚生労働省 感染症対策部長
  • 日下 英司
  • 内閣感染症危機管理統括庁 内閣審議官
  • 志村 優
  • GOKKO 取締役COO/統括プロデューサー
    デジタルハリウッド大学 非常勤講師

医学監修

  • 具 芳明
  • 東京科学大学 感染症センター(TCIDEA) センター長

入賞作品

中高生部門

一般部門

日本製薬工業協会賞

 

[応募テーマ]

薬剤耐性(AMR)を知ろう!

  • 60秒程度の縦動画もしくは横動画
  • 薬剤耐性について予備知識のない、あなたと同じ世代に向けて、動画で教えてあげることを意識して制作してください。
  • 制作にあたっては、以下の3点について動画内で必ず触れてください。
  • 薬剤耐性菌とは何か? なぜ増えているのか?

例:抗菌薬への耐性を持ち抗菌薬が効かなくなった細菌のこと。医師・薬剤師に処方された薬の量を勝手に減らしたり、飲み切らないことが原因で増えている。・・・など

  • 薬剤耐性菌が広がると、どんなことが起きるのか?

例:2050年には薬剤耐性菌の関連死者数が全世界で1000万人にのぼると想定されている。
外科手術やがんの治療など、抗菌薬を使って安全に行えている現代の治療が困難になる。細菌による新たなパンデミックが発生する。・・・など

  • 薬剤耐性菌の問題を解決するために

例:処方された薬は医師・薬剤師の指示を守って飲み切る。家に残っている抗菌薬を自分の判断で飲まない。処方された抗菌薬をあげない・もらわない。新しい抗菌薬が継続して作られる環境をつくること。薬剤耐性の問題に取り組む人が増えること。・・・など

[動画の作り方動画]
初心者でも安心!下記の動画を参考に制作してみよう。

この動画の作り方 この動画の作り方

[サンプル動画]

「背景に静止画使用」編

「背景に動画使用」編

「識者解説」編

「ショートドラマ」編

「自己啓発」編

「日常会話」編

[お問い合わせ]
AMR動画コンテスト事務局(平日10:00~18:00)
TEL 03-6281-3062
MAIL jimukyoku@cpfine.biz

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